緊張をほどいてパフォーマンスupする方法

2024年02月28日

楽器の演奏やスポーツ、お仕事や日常での大切な場面で、緊張して体が硬くなってしまう、手が震えて、声がでない、のはもう仕方ない・・・とあきらめずに。ほぐす方法、お試しください。

1.完全呼吸・・・お腹に手をあてて、吸う息で膨らむのを感じて。ゆっくり吐き切る。

         胃の横、肋骨のあたりを両手でつかむようにして、吸う息で膨らませ、吐く息で

         しぼんでゆくのを感じて。ゆっくり吐き切る。

         鎖骨のあたりに手をあてて、肩まで空気を入れるイメージで、息を吸い、

         ゆっくり吐き切る。

                                       最後に、お腹から鎖骨あたりまで順に息を吸い、ゆっくりと吐く。

         以上の完全呼吸を繰り返してから、自然呼吸にもどす。

2.片鼻呼吸・・・親指と薬指をつかいます。親指で右の鼻をふさぎ、左の鼻から息を吸う、

         を4秒かけておこないます。次に、薬指で左の鼻をふさぎ、右の鼻から息を吐く、

         を8秒かけておこないます。

         吐き終わったら、そのまま息を吸い(4秒)、左の鼻から息を吐く(8秒)

         これを、くりかえします。

         呼吸が長い人、もしくは、慣れてきたら、5秒と10秒、6秒と12秒、・・

         と長くなってゆきます。

ここで、我に返る、みたいに、力がぬけるかもしれません。

3.ストレッチ・・・体側から弧を描くように腕を天にむかって持ち上げ、体側ストレッチ。

          左右交互に、呼吸と合わせてゆったりと動きます。

          肩をまわしたり、手をもんだり、足のストレッチ、などご自由に。

ほぐれたところで、ポーズをとってみるのがおススメ

4.ヨガポーズ・・・ウォリアー(英雄のポーズ)

          気が流れ、集中力が高まり、心と身体の準備が整います。


やってみたい方、個人レッスン承ります(ZOOMかスタジオにて。)


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